こんにちは、メトロクス・タカダです。
最近は朝晩の気温も落ちて陽の短さを実感できるようになってきました。寒い夜に外を歩いていると、ふと年末感が一瞬過りますが、さすがにまだ早いですよね。
さて、本日は芹沢銈介の卓上カレンダー、2021年版のご案内です。
毎年、違った図案が発売されるので、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは、メトロクス・タカダです。
最近は朝晩の気温も落ちて陽の短さを実感できるようになってきました。寒い夜に外を歩いていると、ふと年末感が一瞬過りますが、さすがにまだ早いですよね。
さて、本日は芹沢銈介の卓上カレンダー、2021年版のご案内です。
毎年、違った図案が発売されるので、楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは、メトロクス・タカダです。
11月も残すところあとわずかとなりました。
12月もあっという間に過ぎていきそうです。
さて、本日は「芹沢 銈介 卓上カレンダー<2020年版>」のお得なお知らせです。
こんにちは。メトロクス・オノデラです。
秋刀魚がおいしい季節になりました。
あっという間に、
今年も残すところあと4ヶ月。。。
毎年、この時期の恒例、
来年2017年の 芹沢銈介の卓上カレンダーが発売になりました!
染色工芸家で人間国宝でもある芹沢銈介の図案を用いた
2017年度版の卓上カレンダー。
昭和21年から作られてきた、
和紙染めのカレンダーを縮小印刷した印刷普及版です。
さっそく2017年の絵柄を大公開。
毎年、柄が違うので、
来年はどんな絵柄なのか、
たのしみにされている方も多いのでは?!
わたしもその一人です!
さて、メトロクス東京のショップでは、
現在、クラフト市「芹沢銈介と型染め」を開催中です。
上記でご紹介したカレンダーをはじめ、
芹沢銈介の型絵染の柄をほどこした小物が
店頭にずらりと並んでいます。
新商品の「のれん」もこのとおり。
大きさは、幅85×長さ120cm。
春夏秋冬の字文が、迫力あります。
東京店で取り扱っているのれん は全部で4種類。
オンラインショップでは、
幅85×長さ150cmの大きなサイズのものも取り扱っていますので、
気になる方は、ぜひのぞいてみてください。
その他に、ハンカチや風呂敷もあります。
非売品ですが、
芹沢銈介の関連書籍もご覧いただくことができます。
クラフト市「芹沢銈介と型染め」は、
9月17日(土)まで開催しています。
ぜひお立ち寄りくださいね。
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
11月も下旬になりました。
子供のころは1年が経つのがあんなに長かったのに、
大人になると何故こんなに時間が経つのが早いのか・・・
少し調べてみると、人が感じる時間の長さは自らの年齢に反比例するという
「ジャネーの法則」説があるようです。
あとは、経験値が増えることによって物事を処理する速度が速くなるからなど、
諸説あるみたいです。なるほどなぁ。
どうしてこんな話題をしていたのかというと、
この時期になると来年の手帳やカレンダーについて考えてウキウキしてしまい、
毎度のように「1年経つの早すぎ!」とハっとするからなのでした。
メトロクス&エヌクラフツでは、今年も「卓上カレンダー」を販売しています。
私のお気に入りの図柄は「7月」。
さわやかなブルーと桃色の潮のような模様、貝殻にも見えるうちわが好みです。
染色工芸家で人間国宝でもある芹沢銈介氏の型絵染めの図案を用いたデザイン。
色鮮やかな色彩と大胆な構図、月ごとに趣きを変える目にも楽しいカレンダーです。
「和」なアイテムですが、月や曜日はアルファベットで表記されているところも特徴です。
ハガキサイズ、プラスチックスタンド付き。
お部屋のちょっとしたスペースに 気軽に置くことができますよ。
毎年ギフトとして大人気なんですが、1,296円(税込)とお手ごろなので、
複数個まとめ買いされる方も多いです。
簡易ラッピングも承っていますので、年末年始のご挨拶やお世話になった方への
プチギフトとしていかがでしょうか。
まだあまりご存知でない方のために、カレンダーのパッケージに書かれた一文をご紹介します。
* * *
昭和二十一年よりこの方、約六十年の間続けられて来ました型染カレンダーは、
芹沢銈介の和紙に染められた数多い作品群の中でも重要な位置を占めます。
日本古来の型染と琉球の紅型染を研究され、模様を生み出す天分と色調えの
優れた感覚によって生み出された芹沢芸術を、お楽しみいただければ幸甚です。
* * *
芹沢芸術!この一言に尽きると思います。
どれも芹沢芸術をまとった色鮮やかな装丁。
(販売はしていませんが、店内でご自由にお読みいただけます)
柳宗悦の「工芸の道」に感銘し、”用の美”の追求に生涯をかけた芹沢銈介氏は
「型絵染」で重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受けました。
国際的にも高い評価を受け、染色作家の第一人者として活躍し、
デザイナーとしても異才を放ちました。
こちらは私が大事に保管していた、芹沢銈介氏の生誕120年を記念して
日本橋高島屋で催された「デザイナー 芹沢銈介の世界展」のリーフレット。
文字を主題にした作品「文字絵」で、い ろ は に ほ へ の仮名と、
その空間に大胆に配置された草花の図は、まさに芹沢芸術の世界観。
▽開催時のブログ記事はこちら
生誕120年記念 デザイナー 『芹沢銈介の世界展』
▽関連ブログ記事はこちら
文字絵がたのしい芹沢銈介の世界
卓上カレンダーの人気の理由は、この芹沢芸術が手軽に楽しめるところにあります。
芹沢銈介 卓上カレンダー2016 /1,296円(税込) ご購入はこちら
芹沢芸術が詰まったハンカチ・風呂敷も販売中 芹沢模様/和小物はこちら