出張ブログ

エヌクラフツの商品、パリデビュー!

こんにちは、メトロクス・タカハシ(商品部)です。
本日は、海外の展示会の様子をお届けしたいと思います!

1月17日から21日までパリにて開催された、Maison et Objet(メゾン・エ・オブジェ)。
71の国と地域から2,891ブランドが出展、来場者はなんと8万人超という、世界最大級の展示会です。
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工房訪問記 ~米沢緞通・滝沢工房~

こんにちは、メトロクス・カネコです。

先週、メトロクスでお取扱いしている「米沢緞通」の滝沢工房さんを訪問しました。
滝沢工房は、山形、米沢市にある緞通工房で1966年から手織り絨毯の製造、メンテナンスをしてきた歴史のある工房です。
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Lueの工房へ行ってきました!

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

少し前になってしまいましたが、6月下旬、岡山県瀬戸内市で、
真鍮を用いたカトラリーや雑貨を製作している、
菊地流架さん率いる『Lue』の工房に訪問しました!

工房02

工房

今回私が訪問した工房は、今までの工房が手狭になったとのことで、
6月上旬に新しく完成した工房です。
ちょうどお引っ越しされたばかりのできたてほやほや。

工房の中はというと・・・
ところかしこに機械や道具がたくさん配置されています。

工房内

道具02

道具

いろいろな道具に材料、見ているだけで楽しくなります。
金属加工できる一通りの機械類は工房内にすべて完備されているので、
だいたいの作業は工房でできるとのこと。

道具は特注で製作するものもあるそうです。
上の画像にあるハンマーのような道具も特注品。
スプーンの丸みを出すために金属をたたく道具です。
よくよくみると、持ち手の部分がバイクのハンドル!!

菊地さん
左:Lue(ルー)の菊地流架(きくちるか)さん

工房内には、製作過程のアイテムもたくさんありました。

フォーク

↑ これらの穴の開いた板は・・・

フルーツフォーク

↑ ベルトソーで穴を目がけてカットし、フォークのパーツになります。

定規

↑ メモリを腐食させた真鍮板。カットして定規に。

メトロクスで取り扱わせていただいている真鍮製のシューホーン

シューホーン

原型はこんな感じ ↓
効率的な材料取りができるよう、計算されています。

シューホーン01
シューホーン02

ボトルオープナーの材料もありました。

ボトルオープナー02

ボトルオープナー01

分厚い真鍮の塊。贅沢!

作業中

この日も、暑い中、スタッフのみなさんがもくもくと作業されていました。
実際に作っている現場にお伺いするのは新たな発見があってとても勉強になります。
このような環境で、こんな風に作っているんだと知ることで、ますます愛着が湧きます。

おまけ

私が訪問したときは、まだ工事中でしたが、工房の2階には、
菊地さんがセレクトしたアパレルや雑貨などのアイテムを取り扱う
ショップがオープン予定です!
まだまだ準備中でしたが、とても素敵な空間でした。
完成がたのしみです!!

ショップ

窓

2階の窓からは、田んぼの風景が。

そして、工房のお手洗いは、
トイレットペーパーホルダーも、洗面台の水受けトレイも菊地さんのお手製。
もちろん真鍮製です!

ペーパー

洗面台

山形県の鋳心ノ工房さんに行ってきました。

こんにちは。メトロクス・オノデラです。

先日、メトロクスで取扱いしている
山形県の「鋳心ノ工房」さんのショールームを訪問しました。

鋳心ノ工房は、
日本のクラフトデザインの第一人者である芳武茂介さんの元で
アシスタントを務められたことでも知られる
増田尚紀さんによって設立された鋳物工房です。

増田さんご自身によって、
デザイン、製作、流通まで一貫して手掛けられています。

工房内には、さまざまな用途の山形鋳物がずらり。

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右にいらっしゃるのが、増田尚紀さん

左下に写っているのは、近藤昭作さんの「竹のあかり」。
増田さんは、若かりしときに、
近藤昭作さんにとてもお世話になったそうです。

ショールーム内には、鋳心ノ工房さんのアイテムの他に、
増田さんが収集した民芸品や
お気に入りのデザインプロダクトなども飾られており、
増田さんのルーツを垣間見ることもできました。

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倉庫には、鋳物型もずらり!!
かっこよいですね。
型を見ると、なぜかわくわくします。

メトロクス取扱いアイテムの中で、
増田尚紀さんデザインのものは、こちら。

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まると三角。

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ブックスタンドです。

薄くすっきりとしたフォルムと重厚感のある黒い鋳肌が
シンプルかつモダンに感じられます。

左側のまるい方が、「曲り」。
右側の三角の方が、「折り」。

名前もかっこよいですね。

bookstand

それぞれ一対のセットでの販売です。
ギフトにもおすすめですよ。

おまけ

山形の駅弁、「牛肉どまん中」。
噂どおり、美味。

牛肉どまん中

練り上げの器作家 ハラダマホさんの工房 訪問記!

こんにちは、メトロクス・オノデラです。

先月末、練り上げの技法を用いて器を製作されている、
ハラダマホさんの工房にお邪魔してきました。
このたびの訪問の目的は、
来年1月にメトロクスで開催予定の催事の打ち合わせのため。
催事の詳細はまだお知らせできませんが、
ハラダさんの工房訪問の際に見てきたことを
ちょっとだけですがご紹介させてください。

まずは、ハラダさんの工房。
工房の中をご案内いただき、
催事用の資料として、写真撮影させていただきました。

材料に道具に、製作途中の作品・・・。
どれも興味深い!

とくに目を奪われたのは、
ハラダさんがデザインを考える際に絵が画れる模様の設計図。
練り上げの技法は、陶芸の中でもとくに時間も労力も必要な技法です。
このように、ハラダさんの器の模様は、綿密に計算されてできています。

実際に、カップ(白樺)を製作しているところを見せていただきながら
その製作工程もおしえていただきました。

よりくわしい製作工程や工房の様子などは、
来年1月の催事の際にみなさまにお伝えできる予定です。
おたのしみに。

さて、ハラダマホさんの工房は、
熊本市街地から車で約1時間30分。山の中にあります。
ハラダさんから、訪問前に、
「だいぶ山の中だよ。夜は暗いから危ないよ。」
とお伺いしていたものの、
私は北海道出身ということもあり、大自然に慣れている方であると自負していたので、
「山の中くらい大丈夫」と高を括っていましたが、
実際に訪れてみて、やっとハラダさんのおっしゃっていた意味がわかりました。

私の想像をはるかにはるかに超えていました。
まさに秘境!

ハラダさんのご自宅兼工房の横の細道をずんずん進んでいくこと5分・・・。
もう車が通れる道も街頭もありません。

道の奥には、すばらしい棚田の風景が広がっていました。


※右側の奥に見える小さな人影は、ハラダさんのうしろ姿。

お昼ご飯は、ハラダさんお手製弁当と
ハラダさんのお家の畑で採れたいちじくを
いっしょに棚田を見下ろしながらいただきました。

ハラダさんとピクニック。
自然の中で、おいしい空気と美しい風景と
いっしょに味わうお弁当は、それはもう格別でした。

その後は、棚田を見ながらのんびり散歩。

ハラダさんからお借りした蚊取り線香を
腰に巻きつけて、
虫なんかへっちゃらです!

ちょうど私がお伺いした時期は、
金色にはなっていませんでしたが、稲穂がたわわに実り、
真っ赤な彼岸花が満開でした。

金木犀、銀木製も満開。
甘い香りがただよい、秋の気配を感じました。

散歩から戻った後、ハラダさんのご自宅で、
ハラダさんのお母さまお手製のおはぎもごちそうになりました。
こちらもおいしくてほっぺたが落ちました。

このたびの訪問では、ハラダ家のみなさまに、
やさしくおもてなしいただき、心があたたまりました。
いとこのお姉ちゃんの家にあそびに来ている気分になりました。
仕事で打ち合わせのためにお伺いしたにもかかわらず、
心身ともにリフレッシュ。

ハラダさん、ハラダさんのご家族のみなさま、
ありがとうございました!

来年1月の催事がたのしみにです。
とてもたのしい催事となりそうです。
年末ころにはご案内できるかと思いますので、
もうしばらくお待ちください。