「工房からの風」と松涛美術館へ

みなさんこんにちは。
メトロクス:タニです。
めっきり涼しい季節になりましたね。
毎日水筒にコーヒーを淹れて持ってきているのですが、
今月から豆もアイスからホットに変えました。
これから温かいコーヒーがおいしい季節ですね。

さて、今日は昨年もブログで紹介した「工房からの風」
というイベントに行ってきました。
あいにくの雨だったのですが、大勢のお客様がいらっしゃっていました。
工房からの風
工房からの風
今回はある作家さんも出店されているということで、その方にお会いすることが
大きな目的の一つでした。
工房からの風 大谷哲也
こちらの大谷哲也さん。
メトロクスで9月から取り扱いを開始した、清岡幸道さんと同じ信楽に工房を持ち、
製作をされています。看板に「大谷製陶所」と書かれているように、高い技術と
精度で作られている磁器の器です。
大谷哲也
その大谷さんのお皿。

大谷哲也 平鍋
こちらは平鍋といって、直火にかけてお料理をすることができます。

大谷哲也 平鍋
使っていくとこんな風合いになるそうです。

工房からの風 大谷哲也
大谷さんご自身もお料理が好きだそうです。お料理も写真も
大谷さん作。素敵ですね。

少し先ですが、メトロクスでも取り扱いをさせて頂けることになりました。
12月か年明け1月を予定しています。お楽しみに。

そして、その後楽しみにしていた展示会へ行ってきました。
松涛美術館 白井晟一
これは松涛にある渋谷区立松涛美術館。これも一昨年ブログで紹介した
静岡の芹沢銈介美術館も手掛けた白井晟一の設計。
開催中の、
松涛美術館 坂田和實の40年 古道具、その行き先
「坂田和實の40年 古道具、その行き先」
松涛美術館は入館料金が300円ととてもてごろ。
建築も内装もとても素晴らしいですし、展示会も
いつもおもしろいものを開催しています。
ここは僕の大好きなスポットの一つです。
みなさんも是非行ってみてくださいね。

tokyo@metrocs.jp|TEL 03-5777-5866