ガラスの書道具として密かな人気
ガラス作家 高梨良子さんのペーパーウェイトが
8月末、ひさしぶりに再入荷します。
現在はご予約受付中!
つづみ型としずく型。
どちらもトップはお皿のようにくぼんでいて、
お香やアクセサリなどの小物をちょこんと置くことができます。
着物の柄をモチーフにした縞模様は、
色の付いたガラスを幾重にも重ねて作り出されています。
繊細な模様が立体的にみえて、おもしろい作品です。
高梨さんは、書家として著名な中塚翠涛さんと
2010年に「ガラスの書道具展」を催されました。
その際に中塚さんとコラボレーションして、
吹きガラスの水差しやペーパーウェイト(文鎮)、筆置きなどを製作。
以降、書をたしなむ女性に密かな人気なのだそう!
※中塚翠涛さんのブログでも紹介されています
※イベントが行われたOVEさんの記事
ん?この筆置きどこかで見たことあるな?
そうです、実はコレ、高梨さんのカトラリーレスト。
前述の筆置きと形が近いので代用してみました。
こんな使い方もあったんだな~
こちらもペーパーウェイトやカトラリーレストと同じ
縞シリーズの酒器セット。
お世話になった方へのギフトとして、よく選ばれています。
お酒、特に日本酒をよく飲む方には
とってもうれしいプレゼントですね。