我が家の普段使いなn-crafts
こんにちは、メトロクス・タカハシです。
本日は、僕が自宅で使っているエヌクラフツの商品について、実際の使用感ををご紹介したいと思います。
まずは一つ目、「釜定 組鍋」です。
自宅で使っているのは一番大きい幅230mmのタイプ。
夏場は余り使わないのですが、秋冬にかけては食卓の主役になることが多い商品です。
鋳鉄製なので、錆びやすくお手入れは大変なのですが、丁寧に使ってあげれば親子3代以上にわたって長く使い続けれらる耐久性を持っています。
ただ、使い終わったらすぐに洗わなくてはいけない、洗剤は使わない方が良いなど正直、面倒なところもあるので、人によって向き不向きはあると思います。
また、専用の蓋がないこの鍋ですが、小サイズ~大サイズまでよくあるオーソドックスなサイズ感なので市販の鍋蓋を代用することもできると思います。
注意したいポイントとしては、鍋の深さが50mmと浅い為、寄せ鍋など具材が大きい料理には少し向いていないです。我が家は組鍋で寄せ鍋とかも普通に作っちゃいますけど、一般的な深さの土鍋に比べると吹き零れやすいので少し使いづらいかも知れないです。
現在、人気の為、長期欠品中ですが入荷がありましたら、メルマガなどで皆さんにお伝えできるかと思います。
そして、季節問わず毎日使っているのが、「喜八工房 樫椀」です。
樫椀はG型、Y型、U型と3種類作られています。
我が家で使っているのはU型。ウレタン仕上げの表面はさらさらしており手に持ったときの肌触りや口当たりも滑らかです。毎日使うものなので、さわり心地はとても重要だと思います。
また、固い樫で作られていますので、落としても割れにくく長く使える商品だと思います。
ただ、U型は持つときに引っかかりが少なく、少し滑りやすいかも知れないです。
使う人の手の大きさも関係しますが、G型やY型のほうが引っ掛かりがあって持ちやすいデザインだと思います。
容量はお米、0.5合くらいで食べ過ぎずちょうどよいサイズ感で汁椀としても飯碗としても使えます。
我が家では基本的に飯椀として使われています。
注意したいポイントとしては、底が小さい為、やや倒れやすく、小さいお子様が使うときや汁椀として使うときは注意したほうがいいと思います。
両方とも個人的な感想ですが、購入を検討されている方は参考にされてみて下さい。