春のお弁当ライフにおすすめ

こんにちは、メトロクス・タカダです。

ずいぶん暖かくなって、日中は上着もいらない陽気になってまいりました。
お昼休憩にはオフィスを出て、外でお弁当を食べるのも気持ちがいい季節です。

今日のブログでは、春のお弁当ライフにぴったりなクラフトアイテムをご紹介いたします。
ゴールデンウィーク中のおでかけにも活躍しそうです。

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まず、お弁当箱としておすすめなのはこちらのcol.(カラー)の「soji(ソジ)」シリーズです。
col.は、山中漆器の高い技術を用いた器づくりを行う1930年創業の漆器メーカー、畑漆器店が手掛けるブランド。デザインは、若手デザインユニットMUTE(ミュート)によるもの。

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col. soji hako S(ブラウン、レッド、ナチュラル)4,104円(税込)
col. soji hako M(ブラウン、レッド、ナチュラル)5,184円(税込)
col. soji hako L(ブラウン、レッド、ナチュラル)6,264円(税込)

※画像右から[S(レッド)][M(ナチュラル)][L(ブラウン)]となります。

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col. soji hako S(漆)4,860円(税込)
col. soji hako M(漆)5,940円(税込)
col. soji hako L(漆)8,100円(税込)

※画像は手前が[S]、奥が[M]です。

このSojiは、山中漆器の高い「ろくろ挽き」の技術によって生まれる表情豊かな美しい木地を生かした普段使いの器のシリーズです。
伝統工芸品ならではの趣がありながら、普段使いし易い洗練されたモダンなデザインが魅力です。

続いては真鍮のカトラリー、Lue(ルー)の「スポーク」です。
Lueは、岡山県を拠点に真鍮のカトラリーや雑貨の製作を行う作家、菊地 流架(きくち るか)さんによるブランドです。

スポークとは、スプーンとフォークを掛け合わせた名前で、両方の機能を兼ね備えた非常に便利なカトラリーです。
荷物をできるだけ減らしたいアウトドア用品では一般的なカトラリーでしょうか。
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Lue スポーク (5本セット)6,480円(税込)
Lue スポーク (単品)1,296円(税込)

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真鍮製のカトラリーなので、経年によって表情の変化を楽しむこともできます。
画像、下が新しいもので、上が経年変化が進んだものです。なかなか雰囲気が変わりますね。
もちろん、簡単なお手入れをしていただくことで、光沢のあるきれいな状態を維持することも可能ですのでお好みに合わせて手をかけてみてください。

そして、続いては大分県湯布院に工房を構える、甲斐のぶお工房による竹のカトラリーのお弁当スプーンです。
甲斐のぶお工房は、大分県の孟宗竹を使い、ひとつひとつ手作業で製作しています。
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甲斐のぶお工房 お弁当スプーン  1,728円(税込)

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スプーンの先端がフォークになっているので、1本で2役を担ってくれる優れた機能を持っています。その名の通り、お弁当用としては最適。お子様用のスプーン&フォークとしてもおすすめです。

そして、最後はこちらの「刺子(さしこ)」風呂敷です。
京都の老舗風呂敷メーカー、宮井株式会社の程よいサイズがお弁当に最適な風呂敷シリーズです。
刺子(さしこ)とは、布地に糸で幾何学模様などの図柄を刺繍して縫いこむ手法です。
もともとは、保温や布地の補強のために施されていたものが始まりですが、次第に美しい模様を表現する意匠として小物や洋服などに用いられるようになりました。
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刺子風呂敷 648円(税込)

柄は、左上から時計回りに[刺子縞][十字刺子][三筋刺子][真田縞][中刺子][四角刺子]の6種類あり、それぞれに2~6色ずつご用意しております。
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生地は綿100%でやや厚手なのでしっかりとした肌触りが特徴です。洗う度に柔らかさが増し、手触りがよくなっていくので、お手拭きやハンカチとしてもおすすめです。国内(京都)生産でこの価格は、非常にお値打ちです。

ぜひ、この機会に日常づかいのお弁当アイテムを手に入れて、充実した、春のお弁当ライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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