紀元前の器をイメージしたモダンなお椀

こんにちは、メトロクス・フルカワです。本日は新しくお取り扱いをスタートした角田清兵衛商店の器をご紹介いたします。

創業190年を誇る老舗・角田清兵衛商店

江戸の末期、天保元年(1830年)に和歌山県にて、紀州漆器の専門店として創業しました。
「日本三大漆器」にも数えられる紀州漆器は、シンプルで丈夫、普段使いしやすい「実用の器」として江戸時代(!)から庶民に親しまれてきました。

B.C.シリーズの器

B.C.シリーズは、紀元前の時代に使われていた器の形をイメージしたお椀です。
天然木(ナツメ材)の温かさと、シャープなシルエットがモダンな印象を与えます。やっぱり木の製品は木目が良いですよね!それぞれ表情があり、唯一無二を感じます。
かたちは全部で3種類。それぞれのネーミングも魅力的です。

TSUBO/壺 ¥3,300
HACHI/鉢 ¥3,080
KAME/甕 ¥3,300

表面には耐久性に優れた特殊加工、ナノコートを施しているため、家庭用食洗器にも対応しています。汁物以外にも、お米やデザートに、毎日の生活で便利に活躍してくれそうです。

手に取ってみると、思ったよりも軽い印象がありました!手に馴染む感覚と、フチが薄くできているので口当たりも良さそうです。ぜひ皆様もお手に取って、お気に入りの形を見つけてみてください。

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