インテリアにも使える切子ガラス
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
最近、部屋にお花を置くようになりました。
すぐ枯らしてしまうので、多肉植物程度しか部屋には植物がなかったのですが、
近くにお花屋さんも多く、ボタニカルブームにも乗っかって
「ちょっと買ってみようかな~」というノリで一度置いてみました。
すると、2~3本のほんの少しのお花だけで部屋の雰囲気がガラっと変わり、
それ以来、観葉植物が持つ癒しの力に魅了されています。
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でも、あまり気に入る(そして自分で買える範疇の価格)フラワーベースが
見つからないんですよね。
エヌクラフツの商品群の中にもフラワーベースがなくて。
そこで目に留まったのが吉田順子さんの切子の徳利。
そのコロンとしたフォルムや吉田さんの切子模様は可愛くて好みなのですが、
あまりお酒を飲まないわたしにとっては、「徳利」というものが縁遠い存在でした。
でもよく考えてみれば、安定感もあるし、首がすぼまっているので、
一輪挿しや少量のお花を挿すにはもってこいではないですか。
「徳利 松葉」に挿してみました。徳利だとは思えないくらいしっくりきました。
「ナツメ型徳利 オーバル」
こっちもいいな・・・
吉田さんの作品は草花モチーフの模様が多く、植物にはぴったりなのかもしれません。
本来の使い方とは違いますが、参考にしてみてください。
吉田順子さんのつくる切子「KIRICO*KILICO」のページはこちら