これがいちばん使いやすい!真竹の極細箸
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
本日は私が愛してやまないアイテム「甲斐のぶお工房 竹のお箸」をご紹介します。
毎日使っています。
手馴染みの良さ、口に運んだときの軽快さ、使いやすさ・・・
どこを取ってみても私好みなんですね。
あと、丸いお箸が苦手なので、四角いところも好みのポイント。
まず、このピシっと揃う姿。
もう、この「お姿」から好きです。
白いごはんをこのお箸で食べたいと思わせてくれるお箸。
口に運んだときの口当たりの良さと、いい意味で存在感のなさ。
持った感覚も軽いですが、口元に持って行ったときの存在も軽いです。
写真は同シリーズのピック。甲斐のぶお工房で作られるカトラリーはどれも美しく仕上げられた表面にウレタン加工がされ、しっとりと手に馴染む感覚。
他のカトラリーと同じように洗って同じように乾かして。ウレタンが施されているとお手入れが楽なんです。
シャープな箸先。
なんていうか、ピンセット・・・?とまではいかないですが、繊細な作業がやりやすい。
一番活躍するのが、焼き魚の骨を取るときです。
先日、このお箸を制作されている甲斐さんがメトロクスにいらっしゃり、いろいろとお話する機会があったのですが、やはりこの箸先を均一に仕上げるのは技術がいるそうで、熟練した職人技なんだとか。
カラーはナチュラル(クリア)とレッドの2色展開。
ちなみに私は両方とも持っています。
私の使用頻度(約3年)が高すぎて、赤いほうは少し剥げてきてしまいました。
それでも安心!甲斐さんの工房では塗りなおしもしてくれます(有償)。
ずっと大切に使いたくなるお箸ですね。
長さ18cmのお子様サイズもあります。
いいお箸って高価なものも多いですが、このお箸はなんと千円台。。。
デイリーユースにおすすめです。
甲斐のぶお工房 箸
ナチュラル:小 1,080円 / 大 1,296円
レッド:小 1,296円 / 大 1,512円