米沢緞通のラグのお取扱いを開始しました!
こんにちは、メトロクス・カネコです。
気付けば来週はもう10月。
気温差がある為か秋の訪れをじっくりと肌で感じきれていないのですが、そうこうしている内に寒い冬がやってくるのでしょうか。
本格的な冬に入る前に、ブランケットやラグなどインテリアの中でも寒さをしのぐアイテムをお探しの方も多いのではないかと思います。
メトロクスではこの秋から新しく、米沢緞通・滝沢工房のラグやチェアパッドのお取扱いを始めました。
木製の椅子を使用していると、冬場はおしりが冷たいなと感じたことはありませんか?
そんな時に、是非こちらの椅子敷きがお勧めです。厚みがありますので、床に直に敷いて座布団のような使い方も可能です。
こちらの記事でもご紹介しておりますが、緞通とは高密度の手織りの絨毯のこと。手織りでゆっくりと時間をかけて織られ、手織りだからこそ再現できる細かな模様と色彩も特徴の一つです。
また、”高密度”と聞いてもあまりぴんと来ない方も多いのではないかと思いますが、実際に触って頂くとこの意味がよく分かります。この厚み。本当に密度が高く、手で体重をかけてもぐぐっと下から反発を感じる程。
ですので、椅子敷きとして長く使用してもへたりません。実際に数年使用した椅子敷きを見せて頂きましたが、新品と変わらない状態を保っており驚きました。平らでない場所に置いても糸の植え込みの地肌部分が見えません。
サイズは3サイズ Rug(W630 H450)、ChairRug(W380 H380)、StoolRug(W400 H300)
長く使い続ける事のできるものだからこそ、ケアの部分で不安を感じる事もあると思います。その時は工房でクリーニングや植えなおしなどのアフターケアも行っておりますのでご安心下さい。
緞通に木の持ち手を付けて作られた革用のブラシもおすすめ。羊毛が革に上品な艶を与えてくれます。
その時々でブラシの柄が変わります。
現在メトロクスでは受注会を行っており、お好きな柄とサイズを組み合わせてオーダーメイドする事ができます。
是非この機会に店頭で実際に触って、座ってみて下さい。
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米沢緞通・滝沢工房 受注会
場所:メトロクス 東京店
期間:2018年9月13日(木)~10月6日(土)
※水曜日・日曜日・祝日は定休日となっております。
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