芹沢模様の風呂敷 エコバッグに使ってみました
こんにちは、メトロクス・タカハシ(商品部)です。
9月になっても暑い日が続いていますね。昨日、お店のある新橋では一日に何度もスコールのような通り雨が降っていました。
今年は気候も環境も、これまでとは大きく変わっていることを実感します。
さらに最近、大きく変わったことがもうひとつありますね…
そう、レジ袋有料化です!
コンビニなどでほんの少しお買い物をしたときに限って「しまった!エコバッグ忘れて来た~!」となり
レジ袋を購入すること数回…
環境のためにも自分のためにも何とかせねば、と取り入れたのがこちらです!
芹沢模様 風呂敷 いろは文(縁あり)です。
これまでお弁当包み以外の用途で風呂敷を持ったことが無かったのですが、ネットで検索してみると
丁寧なイラスト付きのものや動画での紹介など、分かりやすい包み方情報がたくさん出てきました。
これなら風呂敷初心者の私でもできるかも…!と早速挑戦です。
普段は畳んだ状態で持ち歩けるため、とてもコンパクトです。
化学繊維のエコバッグより多少の重量はありますが、畳んだエコバッグをさらに専用の袋にいれて…という作業がいらないところが良いです。
使用するときは裏返して三角形に折った底辺の2角を結びます。
ひっくり返して、結び目を中に入れて…
上端を2回結びます(「真結び」という結び方だそう)。
すると、あっという間に持ち手付きバッグの完成です!
こちらが一番簡単な包み方の一種のようで、他にもたくさんの包み方がありました。
実際に使ってみて感じたのは、素材が綿のため滑りにくく、思いの外安定して中の物を持ち歩けるということです。
また、当然ですが広げると一枚の布になるため、とても洗いやすく扱いやすいです。
エコバッグの洗い方にお困りの方も多くいらっしゃるかと思いますが、こちらは洗濯機での洗濯が可能です。
こちらのいろは文(縁あり)は900mm×900mmの大きさのため、ある程度の量が入ります。
私は縁の紺色がバッグにした際アクセントになると思いこちらを選びましたが、落ち着いたデザインがお好みの方は州浜型四季文や縄のれん文もおすすめです。
小さいサイズであれば、700mm×700mmのいろは文、550mm×550mmの心の字文、喜の字文、伊曽保文のご用意もございます。
芹沢模様の力強く大胆な構成と鮮やかな色使いが、気持ちを明るくさせてくれます。
(何より忘れず持ち歩くようになりました!)
また全ての風呂敷は芹沢模様オリジナルのパッケージに入っているため、ギフトにもおすすめです。
様々な「ニューノーマル」が必要とされる昨今ですが、楽しい形で取り入れてみるのはいかがでしょうか?