「にわのわ アート&クラフトフェア チバ」に行ってきました
みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。
先週のブログでもご紹介した、「にわのわ アート&クラフトフェア チバ」に
行ってきました。梅雨入りした関東地方、先週のブログの時点では週末は
雨模様ということだったのでそれを覚悟していたのですが、日曜日の朝起きたら
なんと快晴。そういう日は、なんだか気分も良くて、一日がいつもより楽しく
過ごせますよね。
僕の住むところから電車で約2時間で京成佐倉駅へ。そこから無料の送迎バスに
乗ること30分。DIC川村記念美術館はそんなところにあります。
会場のある庭園へ向かう途中の右に広がる芝生と池。
きれいですね。そして、美術館。
数年前に来たときは雨だったので、晴れてきれいな庭を見ることができました。
そして、美術館を通り過ぎ、庭園へ向かいます。
広場に約80組の作家さんたちがテントで作品を並べれられていました。
規模はそれほど大きくないですが、空いた芝生のスペースにマットを敷いて
お昼ご飯を食べたり、休憩したりとゆったりとした雰囲気で、お子さん連れの
家族もたくさんいらっしゃっていました。
食べ物を販売されているテントもたくさんあったのですが、この「にわのわ」は
持ち込みもオッケー。ピクニックにも良い場所、イベントでした。
益子の作家さんやどこかのクラフトフェアで見かけた作家さんなどもいらっしゃって、
天気の良さも手伝ってとっても楽しいクラフトフェアでした。
まだ始まって間もない(今年で2回目)そうなので、また来年も開催されれば
是非来てみたいです。
たくさんのおうち。
シロクマ。
ウッドボウル。
ガラスベース。
フレーム。
また、とても面白い企画がありました。
会場に「にわのわ郵便局」が開設され、そこから葉書を出せるというもの。
ただの葉書ではありません。この期間にこの場所だけで押されるオリジナルのスタンプで
送れるのです。にわのわオリジナルのカードや切手もあり、人も賑わっていました。
このポストに投函です。この男の子は誰に葉書を書いたのでしょう?
最近ではなかなか手紙やはがきを書くことは少なくなりましたが、
このテントにはたくさんの人がいてみなさん誰かに葉書を書いていました。
本当に素敵な企画だと思います。
さて、最後に。
ポール・ゴーギャンの「ひまわり」。
まだ咲いていませんでした。