「あたらしいクラフトのカタチ」展!/鈴木稔さんの器
こんばんは。
ホールセールス事業部の小野寺です。
『あたらしいクラフトのカタチ』展、4日目。本日は雨模様。
このようなお天気の中、ご来店いただきましたみなさま、
どうもありがとうございました。
本日のブログは、現在展示中の鈴木稔さんの作品について。
2年前のn-crafts立ち上げのときからお世話になっている鈴木稔さん。
下の画像は、5月に鈴木さんの工房にお邪魔したときのもの。
鈴木さんのうしろに写っているのは、鈴木さんの工房敷地内にある立派な登り窯。
現在も、11月に出展されるグループ展の準備のため、登り窯で薪を焚いている最中。
明日、中の作品を取り出す日なのだそうです。鈴木さん、おつかれさまです。
今回は特別に鈴木さんから通常メトロクスで扱う『ガス窯』で焼いた作品ではなく、
『登り窯』で焼いた作品を展示しています。
設置する場所やその温度、飛んでくる灰、釉薬の掛け方などによって、
表情がひとつひとつ違います。
同じかたちで同じ釉薬でも、それぞれ個性があります。
お気に入りのひとつを探すのがたのしみ。
おもてと・・・
うら。
画像でご紹介した作品の他にも、
大皿や小皿、おちょこにカフェオレボウル、カップ&ソーサーなどもあります。
登り窯で焼いた作品の他に、
冬から展開する新シリーズのサンプルも、展示中。
ちょっぴりだけご紹介。
こちらの新シリーズのサンプルは、現在、鈴木さんと着々と準備を進めております。
まだみなさまにお届けはできませんが、
ご来場いただいたみなさまのいろいろなご意見をお伺いできればと思っています。
もうしばしお待ちください。
お店に展示されている作品以外にも、
お店の地下(事務所)には、まだまだ展示していない作品がどしどし眠っております。
ご覧になられたい方は、ぜひスタッフにお声かけくださいね。
おまけ
鈴木さんの器は、お料理が本当によく似合います。
ヒジノワのHPに期間限定で書かれていた鈴木さんブログより・・・
私は、こちらのブログを見て、鈴木さんの大きな平たいお皿がほしくなりました。
http://hijinowa.net/misoru-studio/2010/05/post-15.html
小野寺 過去のブログより・・・
たいしたお料理ではありませんが、かなりお皿の力に助けられています。
https://n-crafts.metrocs.jp/n-crafts/blog/archives/73
食と器。どちらも重要です。