畑漆器店に新作のキャニスターが仲間入り
こんにちは。メトロクス・オノデラです。
だいぶ東京も秋めいてきましたね。
十五夜の月見だんごに栗にさんま、
食欲の秋の到来です。
本日は、
きのこみたいな形をしたキャニスターをご紹介いたします。
1930年創業の畑漆器店が手掛ける
伝統工芸の技術を用いながら枠にとらわれない自由な発想をコンセプトとした
「col.」ブランドの新作、「TRICO(トリコ)」という名前のキャニスターです。
デザインユニット「MUTE」さんが手がけています。
山中漆器のろくろ挽きの技術を用いて、
無垢の栓の木から、削り出してつくられています。
仕上げは、ウレタン仕上げなので、食品を入れても大丈夫。
キャニスターのフタ上面が、
少しくぼんでいるので、
フタ部分をトレイのように使うこともできます。
フタのうらは、高台のようなつくりになっているので、
お皿としても使えますね。
こまごましたアクセサリーを入れたり、
お裁縫道具を入れたり、
自由な発想で使うことができます。
サイズは、SとLから。
色は、ナチュラル、ホワイト、グレー、オレンジ、グリーンの
5色からお選びいただくことができます。
ギフトとしてもよろこばれていますよ。