テーブルファブリックにも、アートにも!芹沢模様のてぬぐい
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
今週の新商品はこちら!
「芹沢銈介模様 てぬぐい」です。
さぁ~広げてみましょう。
「せりざわ」の文字がありますね。
手触りや質感は一般的な綿素材のてぬぐいと同じです。
いろは歌のそばに「いがさ」「ろくろ」「葉っぱ」「鶏」など
それぞれの頭文字から始まる図柄を組み合わせた愉快な図案「いろは文」。
以前から同じ模様の風呂敷も販売していたので、おなじみですね。
芹沢作品の中でも名作とされる「御滝図」。
ダイナミックな構図ながらも、すぅっとした水の流れに整然さもあり、
日本のわびさびが感じられる絵柄です。
芹沢芸術といえば、文字絵。
その中でも一枚の布が翻るような「布文字」を用いた「布文字糸文」です。
布のひるがえりや影を活かして「糸」という文字に見立てています。
目を細めて見ていると「糸」に見えてきますよ~
正直、単にてぬぐいとして使うには惜しいです。
「手ぬぐい額」という商品も一般的に販売されているので、
額装してアートとして取り入れるのも良いですね。(画像は壁にピン留めしただけです 笑)
テーブルランナーとしてお使いいただくのもいいですね。
今回発売したのは、この3種類。
店頭でもご覧になれますので、ぜひご来店ください。