大人のステーショナリー、見つけました
こんにちは、メトロクス・フクオカです。
シャープペン、ボールペン、サインペン、消しゴム、電卓、マウスパッド、ペーパーナイフ、手帳・・・
私はしっくりきたステーショナリーがあると、ずっとそれを使い続けています。
消耗品であればリピートして、本当にそれしか使わなくなるのですが、定規に関しては、まだしっくりくるものを発掘できていなかったところ、、、
最近、しっくりきました。
岡山県瀬戸内市を拠点に真鍮素材のカトラリーや雑貨を手がける、菊地流架さんによる「Lue」の真鍮の定規です。
今年の初めに出会ってはいたのですが、実際使ってみたのは最近で、このずっしり感にしっくりきてしまいました。
手帳の週間のページにいつも線をぴっと引きたいんですよね。
これまでは15cmのアルミ定規を使ってたんですが、アルミだと軽くて、線を引くときにブレてしまうことがありました。
あと、少し分厚くて、手帳にはさんでおくには う~ん・・・
そこで、Lueの真鍮の定規を使ってみました。
あっ、しっくり・・・!
真鍮の程よい重みでブレにくいし、手帳の横幅にぴったりの13cm!(A5サイズの手帳です)
フラットで薄いつくりなので、手帳のカードポケットにしのばせることもできました。
その重量感とフラットさが相まって、紙の上にペタっと乗っかってくれるのが◎
ガシガシ使っていると、定規の目盛りや数字がハゲてしまうことがあったのですが、この定規は彫ってあるので、その心配なし。
下半分は、インチ目盛り。
正直、生活している中でインチで計測するシーンはありませんが、なんとなく大人な気分。
真鍮ならではの経年変化も楽しめますし、まさに大人のステーショナリー。
ずっと使っているペーパーナイフ(写真奥)はブロンズなので、一緒に手入れしていきたいと思います。
本日ご紹介した定規はこちら。
キリリと刻まれた数字指標と趣があるブラス感が大人心をくすぐる、こだわりのデスクアイテムです。