飾りたくなるオブジェのような道具
こんにちは、メトロクス・タカダです。
本日のブログでは、思わずオブジェとして飾っておきたくなるような、見た目が楽しいクラフトアイテムをご紹介していきます。
実用的でオブジェとしても活躍する、そんな才色兼備(?)な暮らしの道具たち。必見です。
畑漆器店 col. ボーダー
col. ボーダー 7,020円(税込)
1930年創業の畑漆器店が手掛ける「col.」は、伝統工芸の技術を用いながら枠にとらわれない自由な発想をコンセプトに、日本の手仕事を身近なライフスタイルへ提案しているブランド。
この「BORDER」は、3色の異なった配色が美しいキャニスター。1段ずつカラーが塗り分けられており、段ごとに整理もしやすく、重ねるとボーダー柄のように見えます。
ウレタン塗装が施されているのでお料理を入れて食卓でもお使い頂けます!キッチンや棚に何気なく置いても華やかですね。
馬場忠寛 栓抜き「カラス」
馬場忠寛 栓抜き 1,620円(税込)
様々なモチーフを独自の視点から創り上げる鉄器職人・馬場忠寛さんが手掛けた栓抜き「カラス」です。
さて、こちらの栓抜き、くちばしを使うのかと思いきや、実は尻尾と脚に引掛けて瓶のふたを開けます。くちばしは持ち手なんですね。
餌をつまむかのように首を伸ばすカラスと、遠くを望むようにすっと顔をあげているカラスの2種類からお選びいただけます。2匹とも揃えて飾りたくなるような愛らしさがあります。
猪俣美術建具店 組子鍋敷き・コースター
組子 鍋敷き・コースター 1,620 ~ 4,860円
新潟県上越市で日本建築独自の装飾技術である「組子」を用いた建具を製作している猪俣美術建具店の鍋敷きとコースターです。
組子は、正確にカットされた細かな木片を手作業で組む、わずかな誤差も許されない精度の高い技術です。規則的な幾何学模様の美しさは熟練した職人の正確無比な手作業により生み出されています。
フックなどを使って、キッチンの壁にかけると、ウォールオーナメントのような美しさを楽しめます。
以上、いかがでしょうか。
使ってよし、飾ってよしの道具たちをご紹介いたしました。
実際に店頭にご用意しておりますので、ぜひ実物を見にいらしてください。