第3回クラフト市~大谷哲也さん 白い磁器の器~
みなさん、こんにちは。メトロクス:タニです。
今年から始まったエヌ・クラフツの「クラフト市」。4月の鈴木稔さん、6月の吉田順子さんに
続いて、8月は大谷哲也さんの磁器の器です。
大谷さんは滋賀県の信楽町に工房を構えて製作されている作家さんです。
シンプルで真っ白な磁器の器は、同じ器でもサイズ違いがあったりと、
実際に食卓で使うことや、また家族が増えたり、万が一割れたり破損しても
買い足して使っていける、そんなことを考えられています。
今定番で扱いをさせて頂いている、洋皿、台鉢、コップもサイズ違いがあって
とても人気があります。
そして、今回のクラフト市では、定番以外に約30種類の器や照明、平鍋
などを販売します。一部改良を加えた新作も入荷してきていますので、お楽しみに!
オンラインショップでのアップは8月12日(月)です!
先日少しだけ大谷さんの器の撮影を行ったので、そのスナップを。
真っ白い器は食べ物を盛ることで一層引き立ちます。
撮影風景。
ミルクピッチャー、蓋付きコンテナ、ポットなど。
ピザ皿。直径27㎝。これもとても使いやすそう。
ボビーワゴンもダイニングで大活躍。こういった使い方をどんどんしていって頂きたいです。
オプションのアクリルホルダーも便利。
店頭では少し早めに展示を開始する予定です。またブログでもご紹介していきますので、
是非ご覧ください!
8月3日(土)から長野県の松本にある、ギャルリ灰月(かいげつ)さんで、大谷さんの個展が
始まるそうです。8日の木曜日のお昼には、大谷さんの器でお料理を頂くという食事会も
あるそうなので、それも楽しそうですね。