木地の美しさを生かした 畑漆器店の『hako』
こんにちは。
メトロクス・オノデラです。
あたたかくなったり、寒くなったり、
花粉が飛んだり、風邪をひいたり、
体調管理に気を付けなければなりませんね。
もうすぐ春分の日です。
さて、先週末、おいなりさんを作りました。
ときどき無性に食べたくなります。
ぱくぱく何個でも切りなく食べてしまいます。
わたしは、甘めの味付けが好きです。
おいなりさん。畑漆器店のhakoに盛り付けしました。
木の素地を生かし、木目の表情が美しいキャニスター。
自然な質感ですが、しっかりとウレタン塗装をしてあるので、
お手入れが簡単です。
お重風に。
フタの部分を取皿に。
気張らず、普段使いできるのが好きです。
木のやさしい質感に、シャープさとやわらかさを兼ね備えたフォルムのhako。
イトウケンジさんとウミノタカヒロさんによるMUTEのデザイン。
畑漆器店で、「日本の手仕事を、もっと軽く、もっと身近に。」をコンセプトとのもと、
山中漆器の高い轆轤引きの技術を用いながら、
既存の概念にとらわれない自由な発想で制作されています。
photograph by MUTE
フタの色は、アカ、チャ、キナリの3種類から選ぶことができます。
裁縫道具やアクセサリー、お菓子を入れるのにも、
重宝しそうですね。
photograph by MUTE