釜定の鉄器が再入荷

こんにちは、メトロクス・シンカイです。

今回は、明治から続く盛岡の鋳物屋「釜定」についてご紹介いたします。

人気が高く、入荷待ちが続いていましたが、ようやく入荷してきました。

南部鉄器は400年以上研鑽を積み、1975年には国の「伝統的工芸品」の指定を受けました。

伝統的技法にこだわりながらも、ぬくもりが感じられる南部鉄器は、

近年あらためて優れた機能性が注目されています。

本日は、再入荷した中からいくつかご紹介させていただきます。

シャロウパン214
一般的なフライパンより浅く、炒め物やパスタなど多用途にお使いいただけます。

ワンハンドパン217
ほどよい深さがあるため、オーブン料理などにもぴったりです。
ずっしりとした鉄器ならではの重厚感が魅力です。

洋鍋(小)276
こちらもオーブン料理や煮込み料理で活躍しそうです。
大きすぎないサイズは、1人分のお鍋に最適な大きさです。

洋鍋(中)275
深型の鍋に木の取っ手の組み合わせ。取っ手を外せば、そのままオーブンに入れることもでき、
多用途にお使いいただけます。

鉄器のアイテムは、熱伝導に優れているので、温度のムラも少ないため調理しやすく、
鉄分が具材に溶け込むため、生活に不足しがちな鉄分の補給もできます。

その他の釜定の取扱一覧はこちらから

伝統の技術に現代のデザインを取り入れたモダンな「釜定」のアイテム。
一生モノのキッチンアイテムとして、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?

tokyo@metrocs.jp|TEL 03-5777-5866