3年ぶりに入荷!柚木沙弥郎さんの人気アイテム
こんにちは。メトロクス・オノデラです。
今年もついに蒸し蒸し暑い季節の到来。
メトロクス東京では3年ぶり、
染色工芸作家 柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)さんの図案を用いた
房州うちわが入荷いたしました!
図柄は6種類。
左から、青海波、山に雲、双魚。
左から、波しぶき、鯉、木に鳥。
プラスチック製のうちわでは味わうことができない、
竹のしなやかさを生かしたやさしくふくよかな風を体感していただけます。
房州うちわは、竹の丸みそのままを活かした「丸柄」と、
細く割いた骨を糸で編んで作られる「窓」が特徴。
左が房州うちわ。右が丸亀うちわ。
右の丸亀うちわは、竹を割って平らに削ってあるのに対し、
左が房州うちわは、竹の丸みを生かした造形。
窓の部分が、立体的で美しい格子状になっています。
裏面は、無地。
うちわの縁取り用の和紙の色が効いています。
東京店の高田店長のおすすめは、「山に雲」と「鯉」。
メトロクス東京の店頭で展示販売中です。
竹と和紙で昔ながらの技法を用いて職人の手で作られた房州うちわ。
ときにはエアコンを付けず、うちわの風で過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひお試しください!