組子のクリスマス
こんにちは。メトロクス・マチダです。
めっきり寒くなり、クリスマスのイルミネーションもちらほら見かけるようになりました。
本日はクリスマスにぴったりの「組子」をご紹介いたします。
日本の伝統工芸が、なぜクリスマス?と疑問に思うかもしれませんが、
繊細な幾何学模様は雪の結晶のようです。
鍋敷きとコースターですが、並べてオーナメントとして使えます。
クリスマスパーティーでワインクーラー置きとして使ってみるのはいかがでしょうか?
透明なグラスを使うと組子の模様がよく見えて綺麗です。
お酒の後はまったりティータイムで耐熱ガラスのティーポットなどを置いたり、
いろんなシチュエーションで長い時間楽しめます。
柄一つ一つにも意味があるそうです。
胡麻殻亀甲・胡麻殻つぶし → 健康
桜亀甲・八重桜亀甲・重ねりんどうくずし → 長寿
麻ノ葉・桔梗麻ノ葉・竜爪麻ノ葉 → 成長
大切な人を思いながら、クリスマスの贈り物としてもおススメです。