現代のくらしに寄り添う、新しい竹かご。
こんにちは、メトロクス・タカダです。
本日のブログでは、先日入荷した、竹のバスケット「グリッドシリーズ」についてご紹介いたします。
こちらのグリッドシリーズは、その名前が示す通り、大胆かつ規則的に交差する竹格子が特徴のバスケットです。
ご好評につき、さっそくいくつかのアイテムが完売となっております。
通常、強度が必要な部分で用いる、幅が広く、厚い部材を1種類だけ使い全体を構成することで、丈夫で、気兼ねなく使うことができるかごになっています。
金属のかごのようなすっきりとしたシルエットと要所々々で使用された真鍮のカシメの意匠が大きな特徴です。
日本の風土に馴染んできたような、これまでの伝統的につくられてきた竹かごの構成とはまた違い、現代のくらしに寄り添うような、竹かごの新しいかたちを体現しています。
つくり手は、大学で建築デザインを学び、建築ミュージアムでのキュレーター勤務という経歴をもつ東浩章さん。
生活の中で気兼ねなく使うことができ、長く愛用できる竹の道具をコンセプトに、ヒガシ竹工所として工房を構え、ものづくりをされています。
実は、以前メトロクスより発表した「バンブーグラフィック」のござ目/ボーダーを手掛けた作家さんであり、SKランプの製作にも携わっていただいている、メトロクスとも所縁のある方です。
バンブーグラフィック ござ目/ボーダー 21,600円(税込)
SK ランプ 半月型 61,560円(税込)
SK ランプ 山型 61,560円(税込)
SK ランプ 鐘型 45,360円(税込)
今回ご紹介しているグリッドシリーズですが、ご好評につき、トレーなどはすでに完売しておりますが、キューブタイプや持ち手がついたコンテナタイプでしたら、まだご用意がございます。
こちらの商品は、店頭だけで取り扱っている商品となります。
気になる方は、どうぞお早めに。