竹の経年変化
こんにちは。メトロクス・カネコです。
気温差はあるものの、5月にしては半そででも過ごせる日も多く、
今年の夏の暑さを予感させます。。
さて、本日はそんな暑い季節に涼しげな雰囲気をもたらしてくれる竹素材についてご紹介致します。
先々週の「ジャパニーズモダンと空間の調和」のブログでもご紹介しました「SKランプ」。
デザイナーの近藤昭作先生の工房へお邪魔した時に拝見したオリジナルなのですが、感動するほどに美しく経年変化していました。
お手入れは年に一度の大掃除の際に水で洗って干しただけ、との事。
竹素材の良い所はお手入れの簡単さにもあるかもしれません。
竹の表面をシェードの内側に使用しているので、内側に見事な飴色と艶が出ています。
10年以上の時間を掛けて、更に味わい深い表情になる竹の素材。
メトロクス東京店にも近藤先生のオリジナルで1点モノの作品を展示しています。
こちらも素敵な経年変化をしています。
是非、店頭にてご覧頂ければと思います。