クラフト市 vol.1 ~ 鈴木稔 WORKS & PRODUCTS 薪窯の器 ~
みなさんこんにちは。メトロクス:タニです。
いよいよ4月27日から益子町では春の陶器市が始まります。
メトロクスのスタッフでも毎年恒例の行事になりつつあり、
今年ももちろん行く予定です。早朝の出発につき、朝は眠いですが、
いまからとても楽しみです。目当ての作家さんの器や小物など、
今年はどんな発見があるのでしょうか?
さて、益子といえばエヌ・クラフツで取り扱いをさせて頂いている作家さん、
鈴木稔さんと伊藤丈浩さんがいらっしゃいます。前々回のブログでもご案内
させて頂いた通り、今年は定期的に小さな催事を「クラフト市」と題して、
定番として扱わせていただいているもの以外を期間限定で販売していきます。
第一弾は、その鈴木稔さんの器。しかも薪の登り窯で焼かれた器が並びます。
点数は今回は22点と少なめですが、どれも一点限り。オンラインショップでも
すべてアップし、もちろん店頭でもすべてご覧いただけます。
是非ご来店ください!
今日のブログではその中から数点だけ、画像をアップします。
どれもこれもきれいで毎日使いたくなる器です。
最後に、以前もブログでアップしたかもしれませんが、自宅で使っている
鈴木さんの薪の器に料理を盛り付けた時の様子です。
ブログでも紹介した深皿と愛用の飯椀です。ある日の夕食。
銘木椀とハラダマホさんのお皿も一緒に。ちなみにハラダマホさんの
お皿に盛っているのは、揚げたブロッコリー。これがおいしいので
是非みなさんもやってみてください。塩とレモンを絞って食べるのがおすすめです。
これは一昨年の益子陶器市で開催されていた、鈴木稔さんの個展で
購入した鉢。深さもあって、これはカレーですがスープや益子名物の
ビルマ汁もたっぷり食べられます。
カフェオレボウル。あまりこの形のものは見かけたことがありません。
持ちやすくて毎日これでお茶を飲んでいます。この写真は2011年の展示会のブログで
紹介したものです。なつかしいですね、あれからはや2年。
これはおふざけですが、奥の飴釉の急須。2011年に開催した展示会の時に
購入しました。僕はこの飴釉が一番好きで、他にもこの釉薬の器が多いです。
これでお茶を淹れます。