実用的な山形鋳物、鋳心ノ工房のアイテム
こんにちは、メトロクス・ヨダです。
私は最近引越したのですが、引越す際どの家具を持っていくか、どんなレイアウトに
するか、ものすごく悩みました。そして、結構長らく使っている家具なのでいろいろ新調したい!
という気持ちが湧き上がってきたのですが、そんなわけにもいかず。
結局行きついたのがポスターや小物を新調して新生活の気分を味わおうというものでした。
そんな私がメトロクスショップを通るたびいいな、と思っているのが鋳心ノ工房の
ブックエンド。鋳心ノ工房は山形鋳物の工房で、メトロクスでは以下のようなラインナップを
そろえています。
鋳心ノ工房に関しては以前のブログでもご紹介しているので、詳しくはこちらをどうぞ!
私が気になっているブックスタンドは、鉄器ならではの安定感とすっきりとしたデザインが
実用的、かつ美しいのです。
例えばこんな感じでサイドボードの上に載せておき、読みかけの本や、図書館から
借りてきた本などを一時的に置いておくのが便利。薄く見えますが、ずっしりとした
重量感でしっかりと本を支えます。
裏側にはフェルトがついているので、家具を傷つけません。
上の写真はブックエンド「折り」ですが、土台部分が半円の「曲り」もあります。
もう一つご紹介したいのが文鎮「くるり」。
名前からして気になります。
文鎮という名前だと、なんとなく紙がずれないように留めておく、という印象ですが
是非本を開いておくブックウェイトとしてお使い頂きたい!
私は、これを見た時から料理本に便利そうだ…と思っていました。
実際料理をしながらレシピを見るのは結構大変で、本も汚れてしまったり。
この「くるり」を使えばこの通り。
しっかりと本が開きます。独特な形が本に沿って置きやすい。
使わないときは、本棚に置いておくだけでも可愛らしい佇まいです。
鋳心ノ工房のアイテムはその他にも、鍋敷き、そして鉢があります。
余談ですが、他に狙っているのは、最近発売となったジオ・ポンティのマグネットタイルです。
パターンの組み合わせていろいろな楽しみ方が出来そうです。
少しずつ集めて、新しい部屋にしていこうと思います。