日本の工芸技術がフィンランドデザインやnendoのデザインと融合!

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こんにちは、メトロクス・フクオカです。本日ご紹介するのは、谷口・青谷和紙が展開する和紙の照明「AOYA」です。
その中でも「Natural」シリーズの『ムーン』や『モクモク』は当店でも人気の照明。

 

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『ムーン』はご覧の通り、空間に月が浮かんでいるような佇まい。
モダンかつ幻想的なインスピレーションも受ける不思議な存在です。店頭での存在感も圧倒的!

 

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近づいてじっくり見たところ。和紙の繊維を透過する明かりがやわらかく照らします。
球体の和紙でどこにも継ぎがないのは、「立体漉き」という特殊な技法で作られているからです。
この技法を用いているのは日本国内で谷口・青谷和紙だけ!

ムーン、ナチュラル一覧はこちら

 

さて、そんな『ムーン』や『モクモク』の人気の影に隠れてしまっているけど、とってもすてきなのでご紹介したい照明がまだまだあります。

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フィンランドのデザイナーとのコラボから生まれた『森 MORI』。
「素材を活かしたシンプルで美しいフォルム」「機能的で手仕事のあたたかみがある」北欧デザインの特徴と日本の伝統的な素材・モノづくりの技術が調和しました。フィンランドデザインらしいオーガニックで可愛らしさの残るフォルムが特徴です。

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こちらは『bi-color washi』。
世界で活躍し、いま最も注目されるデザインオフィスnendo(代表:佐藤オオキ氏)とのコラボから生まれた、“暮らしの中のちょっとした「!」をデザインでかたちにする”ことで現代生活をより楽しく、豊かにするシリーズ「by|n meister」のひとつです。

表裏の色が異なる「立体2色漉き」という技法を駆使して作られたシェード。きれいですね。和紙の素材としての強みがとことん反映された作りだと思います。

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こちらも「by|n meister」から『semi-wrinkle washi』。

和紙の特性を活かしたシワ加工は逆転の発想。プレーンな球形とシワの作る光の美しさが特徴的な照明です。

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いかがでしたでしょうか。和紙素材といえども、現代の空間にもなじむようなシェードばかりです。
和紙素材はとっても軽いので、設置も簡単で、割れたりなどの破損がないのが安心ですね。
オンラインショップに掲載のない商品もありますが、ご対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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