芹沢銈介卓上カレンダー2014 中身公開!
こんにちは、メトロクス・ハマダです。
先週のブログでもご紹介した、
「芹沢銈介 卓上カレンダー2014」が入荷しました!
毎年人気のこの商品、
今日は2014年バージョンの中身を公開します。
このカレンダーは、昭和21年から約60年もの長きにわたって作られていた
「型染カレンダー」の縮小版です。
昭和21年というと、私の母も生まれてないですね、歴史を感じます。
いや、しかし、平成ももう26年になるんですね。あ然。
セット内容は上記のとおり。
パッケージとプラスチックのスタンドケースが付きます。
日本古来の型染と琉球の紅型染(びんがたぞめ)を研究した、
芹沢銈介ならではの色鮮やかな色調と大胆な図柄は目にも楽しいです。
水曜日と木曜日の間につくしが伸びる五月。
カレンダーとして、この構図はかなり大胆ですね。
こちらは三月。2週目と3週目の間に桜の山がカットイン。
季節に合った四季折々の植物や果実がモチーフとなっており、アート作品のよう。
殺風景なスペースにちょこっと置いてみるだけでも、華やか。
毎年、贈り物にも多くご利用いただいています。価格も手頃ですしね!
かの芹沢芸術を、12種類+1種類(パッケージ)も楽しめるので、これはお得。
カレンダーとしての役目を終えたあとは、額縁に入れてお部屋に飾るのもおすすめです。
私の実家では、ガラステーブルのクロスとガラスの間にディスプレイされていました。
クロスが藍染めのものだったので相性が良かったです。
みなさんもいろいろ工夫してみてくださいね。
私が一番ココロ惹かれるのは、
悟りを開いたかのような表情の、モナリザの微笑に通ずるものさえ感じられる、
このパッケージの人です。
口を曲げたダルマも愛らしくて、twitterのアイコンにしたいくらいです。
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芹沢銈介 卓上カレンダー2014 ¥1,102
※メール便発送も対応しています